コードアンチシリーズの元ネタとなっているオーパーツが気になったので調べてみました
WIXOSSとはあまり関係ない記事です、結構長いです、興味ある方は続きを読むからどうぞ!
現在登場している《コードアンチ》の名称を持っているカードは以下通りです
《コードアンチ パルベック》
《コードアンチ キティラ》
《コードアンチ ネビュラ》
《コードアンチ デリー》
《コードアンチ マチュピ》
《コードアンチ テキサハンマ》
WIXOSSとはあまり関係ない記事です、結構長いです、興味ある方は続きを読むからどうぞ!
現在登場している《コードアンチ》の名称を持っているカードは以下通りです
《コードアンチ パルベック》
《コードアンチ キティラ》
《コードアンチ ネビュラ》
《コードアンチ デリー》
《コードアンチ マチュピ》
《コードアンチ テキサハンマ》
《コードアンチ パルベック》
元となっているのは『バールベックの巨石』です。以下Wikipediaより引用
世界遺産として登録されているバールベックのジュピター神殿の土台として使われている、トリトンと呼ばれる3つの巨石。重さは650t-970t。人力では15000人の人間が必要な計算になるが、それだけの人間の力をまとめて石に働かせるのは現実問題として不可能であるとされている。南西1kmの石切り場には南の石と呼ばれる更に巨大な切石があり、高さ4.2m、幅4.8m、長さ21.5m、重さは1200t-2000tと見積もられているが、この南の石に関しては動かされた形跡はない。
本当にどうやって動かしたのでしょうか?WIXOSSでは巨大な少女のようです
《コードアンチ キティラ》
元となっているのは『アンティキティラ島の機械』です。以下Wikipediaより引用
ギリシャのアンティキティラ島近海で発見された青銅製の歯車の組み合わせによる差動歯車機構。材質、機構ともに高精度な加工が施されており、当時の技術水準が見直された。問題は、これが地動説に基づいて制作された装置である点だが、地動説は16世紀のニコラウス・コペルニクスより遥か前、古代ギリシャのアリスタルコスが唱えており、当時既に存在していたことが確認されている。
カードの背景の歯車はこの機械を表しているのでしょうか。
《コードアンチ ネビュラ》
元となっているのは『ネブラ・ディスク』です。以下Wikipediaより引用
ドイツで発見された人類最古の天文盤。青銅器時代に太陽太陰暦が成立したことを表すものと考えられる
背景が銀河っぽいのは元ネタが天文盤だからなのですね、某カードゲームでは大活躍をしていました。
良く見ると手に『ネブラ・ディスク』を持ってますね
《コードアンチ デリー》
元となっているのは『デリーの鉄柱(別名:アショカ・ピラー)』です。以下Wikipediaより引用
およそ1500年の間、屋外で風雨に晒されていたにもかかわらず、ほとんど錆びていない。通称「錆びない鉄柱」。鉄柱は、使われた鉄鉱石や製法の関係からリンの含有量が多く、そのおかげで表面がコーティングされ錆を防いでいると考えられている[2]。
元ネタが柱なので、柱を持っているデザインなのですね
《コードアンチ マチュピ》
元のなっているのは『マチュ・ピチュ』です。以下Wikipediaより引用
高山に作られた大規模な石造都市。
多くの言語で「Machu Picchu」と呼ばれるこの遺跡名は、「老いた峰(Old Peak)」を意味するケチュア語「machu pikchu」を地名化したものの転写である。山裾からは遺跡の存在は確認できないことから、しばしば「空中都市」「空中の楼閣」「インカの失われた都市」などと雅称される。一方、遺跡の背後に見える尖った山はワイナ・ピチュ (若い峰)で、標高2720m。山頂には神官の住居跡とみられる遺跡があり、山腹にはマチュ・ピチュの太陽の神殿に対する月の神殿が存在する。
この遺跡には3mずつ上がる段々畑が40段あり、3,000段の階段でつながっている。遺跡の面積は約13km²で、石の建物の総数は約200戸が数えられる。
熱帯山岳樹林帯の中央にあり、植物は多様性に富んでいる。行政上クスコ県に属しており、クスコの北西約70㎞に位置する。現在ペルー国内に11件あるユネスコの世界遺産のうちでは、クスコとともに最初(1983年)に登録された。南緯13度で、10月から4月までの雨季と乾季に分かれる。
未だに解明されていない多くの謎がある遺跡でもある。2007年7月、新・世界七不思議の1つに選ばれた。
イラストとの関連は不明です。マチュ・ピチュと言うと昔ジャンプでやっていた『シャーマンキング』という漫画のキャラクターである『チョコラブ』が技として使っていたので聞いた事ある人が多いと思います。
《コードアンチ テキサハンマ》
元となっているのは『古代の鉄製ハンマー』です。
テキサス州で発見されたので、テキサスハンマーと呼ばれているそうです。以下Wikipediaより引用
アメリカテキサス州で発見された、ハンマーの化石と言われる物。テキサス州en:Creation Evidence Museum 所蔵。
数億年前のものといわれているが、書籍によって1億4000万年前[6]から4億年前まで記述の幅が広い。オハイオ州のベイテル記念研究所の分析によると、ハンマー鋳鉄部のX線断層検査の結果は鉄96.6%、塩素2.6%、硫黄0.74%、珪素0.06%で、現代科学では塩素を含んだ合金が作成不可能なためオーパーツとされているが、非破壊のX線断層撮影で内部構造の元素分析を行うことは最新の理化学機器を以っても不可能である上、表面元素分析では付着した塩化物(人体由来等)などの影響も考えられ、分析精度自体が疑わしい。ASIOSメンバーのナカイヤサカは、鉄を中心にコンクリーションを起こして石に埋まった19世紀のハンマーだと主張している[7]。
このイラストは元ネタ通りのハンマーを持っているのでわかりやすいです。
最近の分析技術の進歩で、実はオーパーツじゃなかったって事が増えてます、このハンマーも実は普通のハンマーだったのでしょうか。
WIXOSSのカードゲームとは無関係にもかかわらずここまで読んでくれてありがとうございました。
《コードアンチ》シリーズはまだ他の色の種族デッキほどシナジーが多くなく、まだ構築出来る状態ではないですが、トラッシュから戻ってくる能力は強力なのでサポートカードが増えれば、化けると思います
3弾での強化に期待です!
元となっているのは『バールベックの巨石』です。以下Wikipediaより引用
世界遺産として登録されているバールベックのジュピター神殿の土台として使われている、トリトンと呼ばれる3つの巨石。重さは650t-970t。人力では15000人の人間が必要な計算になるが、それだけの人間の力をまとめて石に働かせるのは現実問題として不可能であるとされている。南西1kmの石切り場には南の石と呼ばれる更に巨大な切石があり、高さ4.2m、幅4.8m、長さ21.5m、重さは1200t-2000tと見積もられているが、この南の石に関しては動かされた形跡はない。
本当にどうやって動かしたのでしょうか?WIXOSSでは巨大な少女のようです
《コードアンチ キティラ》
元となっているのは『アンティキティラ島の機械』です。以下Wikipediaより引用
ギリシャのアンティキティラ島近海で発見された青銅製の歯車の組み合わせによる差動歯車機構。材質、機構ともに高精度な加工が施されており、当時の技術水準が見直された。問題は、これが地動説に基づいて制作された装置である点だが、地動説は16世紀のニコラウス・コペルニクスより遥か前、古代ギリシャのアリスタルコスが唱えており、当時既に存在していたことが確認されている。
カードの背景の歯車はこの機械を表しているのでしょうか。
《コードアンチ ネビュラ》
元となっているのは『ネブラ・ディスク』です。以下Wikipediaより引用
ドイツで発見された人類最古の天文盤。青銅器時代に太陽太陰暦が成立したことを表すものと考えられる
背景が銀河っぽいのは元ネタが天文盤だからなのですね、某カードゲームでは大活躍をしていました。
良く見ると手に『ネブラ・ディスク』を持ってますね
《コードアンチ デリー》
元となっているのは『デリーの鉄柱(別名:アショカ・ピラー)』です。以下Wikipediaより引用
およそ1500年の間、屋外で風雨に晒されていたにもかかわらず、ほとんど錆びていない。通称「錆びない鉄柱」。鉄柱は、使われた鉄鉱石や製法の関係からリンの含有量が多く、そのおかげで表面がコーティングされ錆を防いでいると考えられている[2]。
元ネタが柱なので、柱を持っているデザインなのですね
《コードアンチ マチュピ》
元のなっているのは『マチュ・ピチュ』です。以下Wikipediaより引用
高山に作られた大規模な石造都市。
多くの言語で「Machu Picchu」と呼ばれるこの遺跡名は、「老いた峰(Old Peak)」を意味するケチュア語「machu pikchu」を地名化したものの転写である。山裾からは遺跡の存在は確認できないことから、しばしば「空中都市」「空中の楼閣」「インカの失われた都市」などと雅称される。一方、遺跡の背後に見える尖った山はワイナ・ピチュ (若い峰)で、標高2720m。山頂には神官の住居跡とみられる遺跡があり、山腹にはマチュ・ピチュの太陽の神殿に対する月の神殿が存在する。
この遺跡には3mずつ上がる段々畑が40段あり、3,000段の階段でつながっている。遺跡の面積は約13km²で、石の建物の総数は約200戸が数えられる。
熱帯山岳樹林帯の中央にあり、植物は多様性に富んでいる。行政上クスコ県に属しており、クスコの北西約70㎞に位置する。現在ペルー国内に11件あるユネスコの世界遺産のうちでは、クスコとともに最初(1983年)に登録された。南緯13度で、10月から4月までの雨季と乾季に分かれる。
未だに解明されていない多くの謎がある遺跡でもある。2007年7月、新・世界七不思議の1つに選ばれた。
イラストとの関連は不明です。マチュ・ピチュと言うと昔ジャンプでやっていた『シャーマンキング』という漫画のキャラクターである『チョコラブ』が技として使っていたので聞いた事ある人が多いと思います。
《コードアンチ テキサハンマ》
元となっているのは『古代の鉄製ハンマー』です。
テキサス州で発見されたので、テキサスハンマーと呼ばれているそうです。以下Wikipediaより引用
アメリカテキサス州で発見された、ハンマーの化石と言われる物。テキサス州en:Creation Evidence Museum 所蔵。
数億年前のものといわれているが、書籍によって1億4000万年前[6]から4億年前まで記述の幅が広い。オハイオ州のベイテル記念研究所の分析によると、ハンマー鋳鉄部のX線断層検査の結果は鉄96.6%、塩素2.6%、硫黄0.74%、珪素0.06%で、現代科学では塩素を含んだ合金が作成不可能なためオーパーツとされているが、非破壊のX線断層撮影で内部構造の元素分析を行うことは最新の理化学機器を以っても不可能である上、表面元素分析では付着した塩化物(人体由来等)などの影響も考えられ、分析精度自体が疑わしい。ASIOSメンバーのナカイヤサカは、鉄を中心にコンクリーションを起こして石に埋まった19世紀のハンマーだと主張している[7]。
このイラストは元ネタ通りのハンマーを持っているのでわかりやすいです。
最近の分析技術の進歩で、実はオーパーツじゃなかったって事が増えてます、このハンマーも実は普通のハンマーだったのでしょうか。
WIXOSSのカードゲームとは無関係にもかかわらずここまで読んでくれてありがとうございました。
《コードアンチ》シリーズはまだ他の色の種族デッキほどシナジーが多くなく、まだ構築出来る状態ではないですが、トラッシュから戻ってくる能力は強力なのでサポートカードが増えれば、化けると思います
3弾での強化に期待です!
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